■育休取得時に以下の4つの取り組みが必要

①対象者の休業までの業務の引継ぎスケジュールや復帰について、上肢等と面談した結果を記録する

②育休復帰支援プランを作成する。

③育休復帰支援プランに基づき、対象者の育児休業、業務の引継ぎ等を実施する。

④対象者が連続3ヶ月以上の育児休業を取得する

■職場復帰時に以下の3つの取り組みが必要

①対象者の育児休業中に育休復帰プランに基づき、職場の情報・資料の提供を実施する

②対象者の職場復帰前と職場復帰後に、上司等と面談した結果を記録する

③対象者を原則として原職に復帰させ、さらに6ヶ月間継続雇用する。